最近、テレビのニュースを見ていてもドライブレコーダーで撮影された映像がよく放送されています。
装着を検討している方も増えているのではないでしょうか。
では、ドライブレコーダーをつけるメリットは何でしょうか?
◯プライベートで運転する方
① 万が一の時の証拠として
一番の活躍する場面は、事故時の記録映像でしょう。
例えば・・・相手が赤信号で交差点に突入してきて、衝突。
こちらは1人、相手は複数人。
自分は確かに青信号で進んだのに、相手が大勢で青信号で進んだと主張してきたら…。
こんな時でも記録映像があれば、処理が有利に進められることも考えられます。
最近では、前方だけではなく後方も記録可能な機種も増えてきました。あおられたり、前で急に減速されるなどの危険運転や嫌がらせも記録できますね。
② 防犯
最近のドライブレコーダーには走行記録を撮るだけではなく、駐車時にも撮影可能な機種が増えています。
事前にドライブレコーダーがついている車両と認識されるだけでも、
犯罪の抑制につながることは想像しやすいのではないでしょうか。
③ ドライブの記録として
運転の記録映像を残しておきたい方には、高画質で撮影できるドライブレコーダーがオススメです。
車外を撮影するのと同時に車内を撮影できるものもありますので、楽しみ方も色々です。
◯法人の方、業務上の運転をされる方
法人の場合は、安全運転への取り組みとして、社有車への装着が進んでいます。車内や後方も記録する事が出来るモデルや、日報出力が出来るモデルなど、車両管理者の方にも嬉しい機能が着いたドライブレコーダーも続々と発売されてきています。
装着は義務化されていませんが、法人車両へのドラレコ装着が当たり前の時代はもうすぐそこまで来ています。
平成28年1月に発生した軽井沢のスキーバス事故を受けて、
国土交通省では再発防止のため貸切バス事業者に対し、
平成29年12月よりドライブレコーダーの装着を義務づけました。
まずは、新車への取り付け義務化が平成29年12月からスタート。
続いて既販車両への取り付け義務化も平成31年12月にスタートします。
なお、装着するドライブレコーダーには性能要件が定められていますので、性能要件を満たすドライブレコーダーを装着する必要があります。
(既存装着車については性能要件が一部異なりますが、平成36年11月までに全ての要件を満たすドライブレコーダーを装着する必要があります。)
オートデンソーマルヤマでも、
性能要件を満たすドライブレコーダーを機器のご提案から、取り付けまで行うことが可能です。
ぜひご相談ください!
ND-DVR30-Bは従来の業務用ドラレコに安全運転サポート機能が充実しています。
前方カメラは300万画素FullHD録画の高画質モデル。さらにオプションで車内カメラ又はやバックカメラを利用した後方録画もでき、汎用性と安全性が高い商品となっております。現在、多業種にわたりお問合せが多くなっている製品の一つです。
詳細はメーカーホームページにてご覧ください。
http://pioneer.jp/biz/biz_carnavi/product/nd-dvr30-b/
DN-PROⅢは貸切バスのドラレコ取付義務化の性能要件を満たしたドライブレコーダーです。
前方カメラは200万画素の高画質モデル。
赤外線オプションカメラ(30万画素)を追加することで車室内の同時撮影が可能になります。
多くの運送事業者様(トラック、バス)、タクシー会社様での採用実績があるドライブレコーダーです。装着にあたっては助成金も活用いただける可能性があります。
詳しい仕様はメーカーホームページをご覧ください。
→DENSO DN-PROⅢ
お電話でのお問合せは
024-945-5388
で受け付けております。
お問合せフォームは24時間受付をしておりますのでお気軽にお問合せください。
>> お問合せフォームはこちら